大田区議会 2021-06-16 令和 3年 6月 まちづくり環境委員会-06月16日-01号
◎浦瀬 拠点整備第二担当課長 私からは、鉄道・都市づくり部資料番号1番、蒲田駅周辺地区グランドデザインの改定に向けた、オープンハウス型説明会の実施について、ご報告をいたします。 1、目的をご覧ください。
◎浦瀬 拠点整備第二担当課長 私からは、鉄道・都市づくり部資料番号1番、蒲田駅周辺地区グランドデザインの改定に向けた、オープンハウス型説明会の実施について、ご報告をいたします。 1、目的をご覧ください。
今後、本案をもとに地域住民や民間事業者等の意見を聞き、まちづくり構想そして「(仮称)下丸子駅周辺地区グランドデザイン」の策定を行い、鉄道と道路の立体交差に合わせたまちづくりを進めていくとのことである。
現在、蒲田のまちづくりの基本方針を示している蒲田駅周辺地区グランドデザインの改定作業を進めており、昨年の第3回定例会では、コロナ禍でも遅れが生じないようにまちづくりを推進するとの答弁がありました。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 私のほうから、資料番号24番、蒲田駅周辺地区グランドデザインの改定骨子(案)について、ご説明させていただきます。 改定骨子(案)本編のほかに概要資料をご用意してございますので、そちらでご説明させていただきます。
本件につきましては、平成23年3月に策定した大森駅周辺地区グランドデザインに掲げている西口駅前周辺の整備の実現に向けて、都市計画手続きの第一歩となる都市計画素案説明会等を開催するものでございます。 本件の素案説明会等で区民の皆様にご説明する都市計画事業の内容につきましては、2点でございます。 まず1点目は、池上通りと呼ばれる補助第28号線の整備に伴う都市計画区域の変更でございます。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 大田区の中心拠点である蒲田では、これまで蒲田駅周辺地区グランドデザインに基づきまちづくりを進めており、老朽化した建物の共同化等の建て替え促進を掲げております。
大田区は、平成22年3月に蒲田駅周辺地区グランドデザイン、平成26年2月には蒲田駅周辺再編プロジェクトを策定し、それに基づき蒲田駅周辺の再整備を進めています。その蒲田駅周辺再編プロジェクトの中では、蒲田駅を中心としたおおむね半径200メートルを駅前空間と位置づけ、その整備の方向性として、安全・安心な街区形成のための共同化による建替えや、商業のまちとしてにぎわいを創出することを促進しています。
4の区の対応についてですが、現在、蒲田駅周辺地区グランドデザインの改定も行っておりますので、まちづくりとの整合性を図りながら、より多くの地権者の合意形成が進むよう働きかけるとともに、周辺住民の皆様の事業に対する理解が一層進むように、指導、支援を実施するものでございます。 ○海老澤 委員長 それでは、委員の皆様、質疑をお願いいたします。
1の目的につきましては、記載のとおり、蒲田駅周辺地区グランドデザインに掲げているまちの将来像の実現に向けて、蒲田駅周辺の基盤施設を対象に、中長期的な整備方針の検討を行うものです。
それで、蒲田周辺地区グランドデザインの改定についてというのが出ましたよね。これで、とにかく蒲田駅の周辺地区の、これは初動期から中長期のことについて書かれているのですよ。これは、初動期整備、それで終わりに私はしていただきたくないなと。今言った課題もあります。
続きまして、3の区の対応についてでございますが、現在蒲田駅周辺地区グランドデザインの改定も行っておりますので、蒲田駅周辺地区等のまちづくりとの整合性を図りながら、地権者の合意形成及び周辺地域の住民の皆様への事業に対する理解が進むよう、指導、支援等を実施してまいります。 ◎青木 建築調整課長 私からは、資料番号67番、68番について、ご説明します。
それで、こういうことを含めてあるわけですが、そういう中で、今、蒲田周辺地区グランドデザインの改定というのが行われようとしていると。2021年12月を目指して行われているということなのですが、改定の概要ですが、背景として蒲田周辺地区グランドデザインは、平成21年度の策定から間もなく10年が経過し、区内外を取り巻く情勢と蒲田駅周辺におけるまちづくり動向に変化が生じている。
質疑の中で、蒲田駅周辺地区グランドデザインの改定が行われている旨の報告がありました。この改定は、新空港線が行われることを前提に進めていくとの回答がありました。陳情者は、見通しが立っていないと指摘していますが、理事者側からは「最終局面」との発言がありました。しかし、新年度予算にも新空港線設備主体設立に向けた費用も盛り込まれており、2017年度から4年連続の計上であり、この間の執行率はゼロです。
また、蒲田のよさを生かしたまちづくりに向けて、有識者や地域のお声など、多様なご意見をまとめ、蒲田駅周辺地区グランドデザインの取り組みも同時に行っております。 大田区議会公明党は、新空港線とまちづくりを推進している立場であり、本陳情は不採択を求めます。 ○高山 委員長 続いて、共産、お願いします。
蒲田駅周辺のまちづくりはこれまで、蒲田駅周辺地区グランドデザイン及び蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づきまして、初動期と中長期整備に分けて段階的に着実に進めてまいりました。 しかしながら、平成21年度の策定から約10年が経過し、区内外を取り巻く情勢と新空港線の進展などのまちづくりの動向に変化が生じていることから、令和3年度に向けて改定作業を現在行っております。
まず、蒲田のまちの機能更新に関するご質問でございますが、現在、策定から約10年が経過いたしました蒲田駅周辺地区グランドデザインの改定作業を令和3年度に向けて進めてございます。改定に当たりましては、ワークショップを開催するなど、地域の皆様をはじめ、多様なご意見を受け止めながら、魅力あるまちの将来像を検討してございます。
◎大田 基盤工事担当課長 クールスポットにつきましては、おおた未来プランの中で、蒲田駅周辺地区グランドデザインや蒲田駅周辺プログラムの中で目指すクールスポットの設置を求めるものとして事業化したものでございます。 現在、仲蒲田公園に1基つけておりまして、本年度、本蒲田公園とあやめ橋付近のところに設置するところでございます。
蒲田はこれまで蒲田駅周辺地区グランドデザインに基づきまして、着実にまちづくりを進めてまいりました。現在、策定から約10年が経過した蒲田駅周辺地区グランドデザインの改定作業を、令和3年度に向けて地域の皆様のご意見を受け止めながら進めてございます。
蒲田駅周辺地区グランドデザインが掲げる「にぎわいあふれる多文化都市、誰もが安心して気持ちよく過ごせる人にやさしい蒲田」というまちの将来像は、現在の蒲田のまちが抱える問題を克服し、今の子どもたちが大人になり、子育てをするころの蒲田をもっとよいまちにするビジョンと言えます。
そのため、蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ新空港線を契機に、さらなる交通結節点機能の向上を目指すとともに、現在進めている蒲田駅周辺地区グランドデザインの改定の中で、魅力あるまちの将来像を示してまいります。 それを踏まえ、駅舎、駅ビル、東西自由通路、駅前広場、民間駅前再開発など、駅周辺施設を一体的に捉えた整備計画をソフト面も含めて検討してまいります。